晴耕雨読

晴耕雨読

忘れてしまうから残す

6月7日

オーナーと久々に深い話をした。実家に帰るかもしれないと話すと、なんで?と聞かれ、しどろもどろになりながらも答えた。やりたいことがある、本屋で働きたい、でもそれを阻んでいるものはなに?不安でも、恐れでも、確かに私の心の中にはいくつかあるはずなのに、うまく言葉にできない。

一人暮らしがこわいのは、そうなのだけれど。