晴耕雨読

晴耕雨読

忘れてしまうから残す

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年賀状を書いた。でも20枚の無地年賀はがきを買ったうちあまりいいデザインが決まらなくて10枚ほどゴミ箱行きにしてしまい、まだあと何人か出したい人がいるのに書ききれていない。そもそも、の話はもうここではしないつもりでいる。そもそもなんでまだ年賀状を書こうとしてるのか?とか、そもそも年賀状は25日までに出さなければいけない、だとか。25日はそう、もうとっくに終わっている。明日の夜にもう少し書き足して、おそらく27日に出すことになるだろう、これはとても遅い。こうして毎年なんだかんだ遅れてしまうのだが、配達のお兄さんもしくは郵便局の方たちに「ったくなんだよ、まだあんのかよ〜25日までに出せっつってんだろうがよお」と愚痴られながら仕分けされていても文句は100パーセント言えないな、と心の中でいつも平謝りしている。今年もすみません。2日ほど遅れます。お体大事にしてください(お前が言うな)






Twitterにも書いたが、昨日一昨日にやらかしてしまってしばらく引きずっていたミスに対してなんとか解決の見込みが経って安心している。ミスをしたならば改善策を、そして再発防止が基本的だが、今回に限ってはあまり上手い改善策がなかなか考えられなかった。というとも小手先だけの簡単な理論では解決できない、根深い問題だったからだ。いや、もっとしっかり考えれば今までの物もそうだったはずなのでようやっと、と言えばいいだろうか。今はもうそれら全てをもうまくまるっと解決できそうな改善策がぼやん、と浮かんでいる。大事だ。ミスに対して力のありそうな改善策が浮かぶというのは、とても大事な事だと思う。あとはそれを、実践できるかだけ。



とまあ、2020年クリスマス終わりかけの夜にそんなことを考えていたわけだが、そんなものに追われている間にももう今年はもう残りごくごくわずか。2020年はどんな年だっただろうか。また深く振り返ってみて、記録に残すことができれば残したい。そして来年2021年にしたいことを、ざっと書き出すなど、したい。